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456件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-27 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

その中で、じゃ、敦賀発電所三、四号機に関して彼らが何を言っているかという、この増設計画推進部分で、長期エネルギー需給見通しにおける原子力発電比率二〇から二二%を、これは政府エネ基ですね、梶山先生を始めとして政府の言っている原子力二割から二二%、これを二〇三〇年度以降も維持していくためには新増設、リプレースが必要であり、本計画早期具体化に向けて取り組んでいきますというふうに書いてあります。  

斉木武志

2020-02-26 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

じゃ、その政策ということでいきますと、長期エネルギー需給見通しというのがあるわけですけれども、風力のところは、その真ん中のところの紫、一・七%程度と。これが二〇三〇年のめどということになっているわけですけれども、欧米の方にこれを見せますと、これは一七%の間違いなんじゃないかというふうなことを言われる、余りに低いんじゃないかということを言われるわけですけれども。  

石田茂資

2019-05-09 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

岩渕友君 二〇一五年七月の長期エネルギー需給見通しでは、二〇三〇年度の再生可能エネルギー電源構成比率は二二から二四%、その多くが太陽光と水力で、風力は僅か一・七%です。  昨年七月に閣議決定されたエネルギー基本計画では、再生可能エネルギー主力電源としました。再生可能エネルギー導入拡大を進める鍵の一つ洋上風力発電です。

岩渕友

2019-04-17 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

その下にあります表は、エネルギー基本計画長期戦略のベースになっております経済産業省長期エネルギー需給見通しというものでありますが、これの右の方を見ていただきましたら分かりますように、石炭電源の二六%程度にするということは二〇三〇年の目標としてですが、震災前十年間も同じものであると。

浅岡美恵

2019-04-08 第198回国会 参議院 決算委員会 第3号

今日、資料を付けさせていただいていますけれども、二〇一五年七月の長期エネルギー需給見通し、エネルギーミックスですね、策定時の試算は二〇一四年時点で運用を開始する場合のコストであって、最近の原発建設コストの高騰の現状を勘案したものとはなっておらず、政府の四年前の試算時における一基当たりのプラントの価格が約四千四百億円であるのに対しまして、最近の実績では一兆円以上、増額しているということですけれども、現時点

高木かおり

2018-11-29 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

先ほど来からもありますけれども、これは二〇一五年に発表された長期エネルギー需給見通しに二〇一八年三月時点実績を加えたものでございますけれども、二〇三〇年の電源構成は、再生可能エネルギー比率が二二から二四%、そのうち風力発電は一・七%程度とされております。これを達成するために必要な設備容量ですが、右側の表の風力のところ、欄を見ていただきますと、一千万キロワットとなっています。

平山佐知子

2018-06-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

残りちょっと四問ほどでありますが、またちょっと引き続いて今度は経済産業省にお伺いしたいというふうに思うんですが、長期エネルギー需給見通し大臣からも答弁あったものでありますが、それについて、省エネというのは改めてどういうふうに位置付けられているのか、答弁いただければと思います。

矢倉克夫

2018-06-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

また参考人質疑での議論前提にした上でなんですけど、参考人質疑の中で、エネルギー基本計画のまた長期エネルギー需給見通し策定することの意義というのが一部議論があったわけであります。参考人の皆様の中では、やはりこれについて国は関与せずに民間に委ねるべきだという御意見もあったわけでありますが、大臣にこの件に関しての御所見をいただければというふうに思います。

矢倉克夫

2018-05-29 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

平成二十七年に策定した長期エネルギー需給見通しいわゆるエネルギーミックスでは、石油危機後に実現した省エネと同程度エネルギー消費効率改善を必要とする、極めて野心的な省エネ対策を掲げています。  エネルギーミックス実現に向け、あらゆる施策を総動員し、徹底した省エネ対策を進める必要があります。

世耕弘成

2018-05-23 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

エネルギーの使用の合理化等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、限られたエネルギー資源の有効な利用を図るとともに、長期的なエネルギー需給見通しの確実な実現に向け、省エネルギー対策を着実に推進するため、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  

山崎誠

2018-05-23 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

それから、今御指摘ありましたエネルギー種別目標とか実績値ということでございますけれども、これは、我々の長期エネルギー需給見通しにおきましては、省エネ対策目標電力燃料という二つの部門から構成するという形でやっておりまして、今御指摘のありました動力部分の具体的な意味が必ずしも定かでないところはあるんですけれども、例えば燃料につきまして、産業、業務、家庭部門は熱に分類し、運輸部門動力に分類されるという

高科淳

2018-05-23 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

○世耕国務大臣 長期エネルギー需給見通しにおける省エネ見通しというのは、今、技術的に可能で、現実的な省エネ対策として考え得る限りのものを積み上げた極めて野心的な見通しだと思っています。今でも、ことし段階で二二%達成しなければいけないのがまだ一七%台にとどまっているということですから、まずはこれを着実に推進するということが極めて重要だというふうに思っています。  

世耕弘成

2018-05-22 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

最大かつ唯一の問題点は、長期エネルギー需給見通しで掲げる省エネ見通し実現に向けて、現行法が直面する課題に対応するための所要の措置として示されているのが、これだけにとどまっているということです。  日本経済社会において、エネルギー効率の大幅な改善は極めて重要な優先課題です。この改正案を見る限り、政府にそうした認識と決意が欠如しているのではないかと強く疑わざるを得ません。

田中信一郎

2018-05-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

二〇一五年に策定した二〇三〇年度の長期エネルギー需給見通しにおいても、エネルギー政策基本的視点でありますスリーEプラスSを同時に達成するために、省エネについては、経済成長前提に、石油危機並みエネルギー消費効率改善、すなわち三五%の改善を目指して、具体的な裏づけのある極めて野心的な省エネ対策を最大限積み上げたところであります。  

世耕弘成

2018-05-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

○世耕国務大臣 今御指摘のとおり、日本産業部門、また運輸部門エネルギー消費は、二〇三〇年度の長期エネルギー需給見通し策定した二〇一三年度以降、減少しているわけでありますけれども、この要因としては、まず一つは、長期エネルギー需給見通し成長前提としているにもかかわらず、産業部門に関しては、鉄鋼業などのエネルギー消費産業の生産がこの間伸びていないということ、もう一点は、今もお話が少しありましたが

世耕弘成

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

平成二十七年に策定した長期エネルギー需給見通しいわゆるエネルギーミックスでは、石油危機後に実現した省エネと同程度エネルギー消費効率改善を必要とする、極めて野心的な省エネ対策を掲げています。  エネルギーミックス実現に向け、あらゆる施策を総動員し、徹底した省エネ対策を進める必要があります。

世耕弘成

2018-05-15 第196回国会 衆議院 環境委員会 第8号

玉城委員 大臣、今の答弁を聞いて、私はすぐ、ではこういう状況はどうなっているのかということを見ますと、長期エネルギー需給見通しの、これは参考人がきょうお持ちいただいた資料の中の一つなんですが、やはり、石炭火力の二〇三〇年度までの政府見通しとして、二〇一三年度実績と三〇年度の見通しなんですが、石炭火力エネルギーに対して電力需要が二六%というふうに計上されています。

玉城デニー

2018-05-15 第196回国会 衆議院 環境委員会 第8号

二〇一三年、これは長期エネルギー需給見通しの、参考人資料からですが、二〇一三年で、原子力が二〇三〇年になると二〇から二二%、石炭が二六%というふうに、依然として、原子力にも頼り石炭にも頼る、しかし、再エネ再生可能エネルギー割合も非常に低いということが、現実にそういう方向性になっています。さらには、電源ピークアウトが二〇三〇年まで続いていく。

玉城デニー

2018-04-11 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

エネルギー基本計画は三年ほどで改定されていくもので、その後に長期エネルギー需給見通しいわゆるエネルギーミックス原子力政策大綱などが策定されていきます。  ここで注目すべきは、二〇〇五年に作られた長期エネルギー需給見通しです。この時点目標年次が二〇三〇年に置かれております。

大島堅一

2018-03-23 第196回国会 参議院 環境委員会 第5号

そして、現状について、もし何かあれば御指摘をいただきたいというふうに思いますけれども、今置かれている二〇三〇年度目標といったらいいんでしょうか、一三年度対比二六%削減というこの策定過程の中において象徴的に位置付けられるポイントとしては、平成二十六年の四月十一日にエネルギー基本計画策定をされ、そして翌年、二十七年七月十六日に長期エネルギー需給見通しが決定をされ、そして日本約束草案というものがどうなっていくかといえば

長浜博行

2017-11-22 第195回国会 参議院 本会議 第5号

政府長期エネルギー需給見通しでは、二〇三〇年度の電力に占める原発割合を二〇ないし二二%にするとしています。全国で約三十基もの原発を再稼働することになります。  しかし、これは国民の世論に真っ向から反するものです。どの世論調査でも、再稼働に反対が賛成の約二倍となっています。  他方、財界は、原発の再稼働を強く求め、原発事故を起こした東電の柏崎刈羽原発まで再稼働しようとしています。

山下芳生

2017-06-01 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

政府参考人小澤典明君) 二〇一五年の七月、一昨年の七月でございますけれども、長期エネルギー需給見通しいわゆるエネルギーミックスというものを決定させていただいております。その中では、二〇三〇年の電源構成として、原子力については二〇から二二%程度という見通しを立てておるという状況でございます。

小澤典明